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⾁よりも⿂の⽅が太りにくい理由

更新日:2021年10月23日

⾁の脂(あぶら)と⿂の油(あぶら)は種類が異なります。

⾁の脂(あぶら)は常温では固まり、⿂の油(あぶら)は常温ではサラサラと液状です。


常温では固まりやすいということは、⾁の脂(あぶら)を⾷べすぎると⾎液はドロドロにな

りやすくなるため、⼼疾患(しんしっかん)など⾎液が詰まってしまう病気が起こりやすく

なります。


また、脂質は全⾝の細胞のゲートである細胞膜を構成しています。

⾁を多く⾷べていると細胞膜は固くなりやすく、⿂を多く⾷べていると細胞膜は柔らかくなります。


栄養素は細胞膜を通過して細胞内に取り込まれるため、細胞膜が固くなると栄養素が細胞

内にうまく取り込めなくなります。


⿂を⾷べることで細胞膜は柔らかくなり、栄養素が細胞にきちんと届くため、⾝体は正常に

機能し、代謝が良くなります。



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