top of page
検索
  • BI

お肉を食べて快眠!

「快眠のためにお肉を食べましょう!」


あまり聞き慣れないかもしれませんが、肉に含まれるたんぱく質を摂ることは、筋肉を作るためだけではなく、質の良い睡眠のためにも必要なのです。


肉や魚、卵、大豆食品を食べると、これらに含まれるたんぱく質が最小単位であるアミノ酸という物質まで分解されて、体内へ吸収されます。


アミノ酸には多くの種類があり、その中の1つ、「トリプトファン」は体内で「セロトニン」を作るための材料となります。

そして「セロトニン」は「メラトニン」を作るための材料となるため、よく眠れるようになるのです。


肉や魚、卵、大豆食品をしっかり食べることは、

➡︎トリプトファン増加

➡︎セロトニン増加

➡︎メラトニン増加=睡眠の質の向上


このように、快眠に良い効果が期待できます。

そして睡眠の質が良くなると、手続き記憶が活発となり、スポーツの練習成果が上がりやすくなります。


さらに、筋肉をつけるためにもたんぱく質は必要です。


ただし、脂身の多いお肉を食べすぎると太りやすくなってしまうため、お肉の種類と量に注意が必要です。

脂身の少ないお肉を1食あたりおよそ手の平1枚分くらいの量を目安に食べて、睡眠の質を向上させ、身体パフォーマンスを高めましょう!




bottom of page