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赤ちゃんから学ぶ睡眠の意味

睡眠とパフォーマンスシリーズ④


赤ちゃんがよく夜起きるのは、大人と違ってレム睡眠の割合が多く、また睡眠サイクルの周期も短いからといわれています。


赤ちゃんはまだ大脳が十分に発達していないため、大脳を休ませるノンレム睡眠は短くて済み、レム睡眠が長くなります。


レム睡眠は浅い睡眠のため、夜中に目覚めやすいのです。


レム睡眠では、起きている時に経験したこと(見たものや触ったもの、聴いたものなど)の情報を、整理して記憶しているといわれています。

また、レム睡眠時にも脳は成長・発達しているといわれています。


赤ちゃんはさまざまな経験、十分な栄養と睡眠によって脳を成長させ、やがてその成長とともにノンレム睡眠が長くなり、レム睡眠は短くなります。

これは、脳、特に大脳の発達とともに、大脳を休める必要が出てくるからです。


大脳がオーバーヒートしてしまわないように、ノンレム睡眠によって休ませることで、思考・認知・記憶など重要な機能を高めることができ、脳をさらに発達させることができます。また、大脳は運動にも大きく関わっており、体のコントロールや運動の上達には、大脳の発達が欠かせません。


これは、大人においても同じことがいえます。体の使い方や高度な感覚を養い、スポーツパフォーマンスをアップさせるためにも、ノンレム睡眠、レム睡眠をしっかりととる、質の良い睡眠が必要なのです。




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